古びた森小屋

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 『憑神』 (DVD)

<<   作成日時 : 2008/04/19 18:51   >>

トラックバック 0 / コメント 0

レンタル屋さんでストーリーだけ見て楽しそうと思って借りてきたお話。


神頼みのはずが、現れたのは三人の災いの神だった-。
時は幕末。別所彦四郎は、下級武士とはいえ、代々将軍の影武者をつとめてきた由緒ある家柄の出。
幼いころより文武に優れ、秀才の誉れ高かった彦四郎だが、戦のない平和な世においては影武者の出番などあるはずもなく、毎日暇をもてあますばかり。
出世はもはや神頼みしかないと、すがる思いで祈ったお稲荷はなんと災いの神をよびよせるお稲荷様だった―。
どこか憎めなくも必殺の労災力を持つ、貧乏神・疫病神・死神の三人の神に取り憑かれる彦四郎。
人生のツキに見放され、不幸の神様にとりツカれ愛されてしまった男の運命は?



ドタバタコメディを想像してみると少し外すのかな?
ほのぼのと日本昔話とか民話の気分で見ると笑い転げます。
お稲荷様にお願いして出てきたのが全部、災いの神だったとか日本人のツボに直撃です。

貧乏神を演じる西田敏行さんがもう最高におかしいです。
恰幅のいい大店の主人かと思いきや、実は貧乏神(笑)
そうか〜。貧乏神って貧乏そうな格好をしているわけじゃないんですね。
逆に裕福そうな出で立ちでどどんとお金をむしりとる(?)
でも、威されてあっさりと立場が逆転したり情けなくていい感じです。

確かにすべて災いの神ではあったんだけど彦四郎は彼らに会って、自分の生き方を考え始めたという感じですね。
神にはできなくて人間にしか出来ぬこと……。
よくあるメッセージだけど、その生を精一杯生きる人にエールを送る。
神様が身近に感じられて(災いだけど)人の近くにいた時代。
畳み掛けるような笑いは全然ないんですけど、笑いながらしんみりと何かが心に残っているような。
ちょっと、落語のような感じのお話に仕上がっていますね。


死神のおつやちゃんがすごい好きでした。
おつや……?お通夜……!…?ていう、感じのお名前がナイスですね。

憑神
憑神

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ご訪問ありがとうございます。

flash boreal kiss