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SHの「雷神の系譜」という曲について熱く語って見ましょうの回。 あまりにも物語が好きすぎたので、妄想交じりで感想なぞ。 ストーリー。 かつて邪神を倒して世界を救った隻腕の英雄がいた。 その邪神が封印された地に町を作り、自ら結界となった。 その右腕には雷の紋章があり、雷神の民と呼ばれていた。 雷神の民の中にいて、ただ一人力を持たぬ少年。 彼の紋章は一度も輝いた事がありません。 彼は子供の頃からいじめられてつらい立場にいました。 それを救ったのが幼い少女。 彼女は長の娘でした。 それから十年の歳月が流れ、少女は十六になりました。 彼女は一族の中でもっとも強い男に嫁ぐ定めでした。 少年……成長した青年は少女に思いを寄せていましたが、力なき自分では彼女を守れない(この辺、私のドツボやと思う) その頃、封じられていたはずの邪神が目覚めようとしていました。 しかし、いまや一族も雷神の力は薄れ、小さな雷を出すのが精一杯。 誰も邪神を食い止めることは出来ませんでした。 その時、まばゆい閃光が力なき青年の体を貫いたのです。 実は彼こそが雷神の直系の力を受け継ぎし者。 彼には力がないのではなくて、強大な力を持つが故に封じられていた…… かつて、隻腕の英雄はその力を解放したが故に右腕を失った。今、その力を解放すれば右腕だけではなく全身が吹き飛ぶかもしれないと。 青年はその力を目覚めさせ邪神と向き合います。 そのかたわらには長の娘がいました。 「一人では耐え切れぬ力でもきっと二人なら大丈夫。私は信じる」(←ここの歌声、大好き) 何がツボって、この少年と少女……! いじめられている少年を助ける少女とか。 力のなき身では彼女を守れないと苦悩する少年とか。 でもって、少年(青年)を助けるように寄り添って紋章を重ね合わせて邪神と向き合う少女の図とか。 芯の強い娘さんが好きです。私は。 気丈で芯の強い娘さん。 普段はたおやかで娘さんらしい感じでも、いざという時は芯の強い娘さんが好きです。 でも、少年は長の血筋ではないようなのに、直系の雷を受け継いでいるのですね。 この雷は血筋ではないのか。 ここで、妄想したのが彼は長の娘さんのいとこだったりしたらどうでしょう(え) たとえば、少年の父親が長の血筋で将来を有望視されていた若者。 しかし、何らかの事故によって死亡。 待望した跡取り息子(少年)は雷の力を持たない。 そこで、始まる迫害。 母親は病弱で迫害に耐え切れずに少年が物心つく前に病気で……。 世が世なら、そして力があれば長になるはずだったかもしれない血筋の少年。 ……とか、思いっきり妄想をかましていました(どこまで行くんだ;;) 邪神に滅ぼされかけている町。 きっと、青年は町を救いたいわけではなかったはず。 疎まれ迫害され続けた町はどうでも良くて、彼が守りたかったものはただ、少女だけだったんだ。きっと。 そして、例えその力を解放して腕や全身が吹き飛ぶかもしれないと言われても、少年は首を縦にふったのです。 力が欲しいと。 そして、彼をずっと見てきた少女は彼を一人で戦わせたくなかったはず。 一人では無理でも二人なら大丈夫だと力強く言うのです(ああ。もう、素敵過ぎる) その戦いの結末は歌にはありません。 けれども、その後の昔語りとしておばあちゃんが孫に語っている形で終わります。 「続きは?」 と、せがむ孫におばあちゃんは 「さて、どうだったかねぇ」 昔のことだから忘れてしまったとはぐらかすのです。 もう、これは素敵に年老いた長の娘さんで、この子は青年の孫だと疑ってません(笑) さてはて、この物語に連なる歌が他にもあるようなのです。 まだ、SHにハマりたてなので持っていないですが。 もしかしたら、その前の戦い。 邪神と隻腕の英雄の物語なんかもあるのかもしれない。 聴きたいな〜。 あまりにも物語がツボだったので、なんかもうこれは別枠です。 |
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